Ver21.0サポート情報

最終更新日時 2021年 9月 7日


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<< Ver21.000.007 では以下の項目が変更されました >>

2021年 9月 7日更新

 Ver21 最新版をダウンロードする

◆ GB作成
  1.塗り込みのライン−円弧間で形状化け発生する場合があり修正しました。

  2.塗り込みチェックでエラー検出した場合にサマリーファイル(GBS)にもワーニング
     コメントを追記しました。

◆ DXFイン
  1.インチ、ミルに対応しました。

  2.画層名毎で画層名が認識できない場合があり修正しました。

  3.複数ファイルでファイル選択するとアプリエラー発生する場合があり修正しました。

 

履  歴

<< Ver21.000.006 では以下の項目が変更されました >>

2020年 9月 7日更新

◆ 環境−PCB情報
  1.ポップアップメニューの表示オフ設定を追加しました。
      ポップアップ表示時間を0秒に設定すると表示オフになります。

◆ 編集−変更−部品
  1.ダイアログの表示化けが発生する場合があり
修正しました。

◆ DXF出力
  1.データの種別によりレイヤーが分かれてしまう場合があり修正しました。

  2.ピンのホールが出力されない場合があり修正しました。

  3.パラメータファイルにホール出力の設定が反映されていなかったので対応しました。

◆ DRC
  1.円弧の塗り込みが浮きパターンとして誤検出される場合があり修正しました。

 

<< Ver21.000.005 では以下の項目が変更されました >>

2020年 6月 29日更新

◆ 信号線-更新-VIA、信号線-編集-変更-信号VIA
  1.定義VIAモードでの通常VIA(信号線)のVIA番号更新に対応しました。

◆ 信号線−配線−C削除
  1.他機能との切り替えでC削除メニュー(単体、チェイン、BOX)が消えてしまう場合があり
    修正しました。

◆ 信号線−編集−VIA移動(定義VIA、通常VIA)
  1.1レイヤーのみ結線している信号VIA移動できないように修正しました。
    ※この状態でVIA移動すると
定義VIAのランド発生(結線情報)が更新されません。

◆ 信号線-配線−チェイン長
  1.R付けが連続する信号線の一部R付けが白色表示にならない場合があり修正しました。

◆ アナログ−ACテーパー削除
  1.削除後のベースラインにACテーパーを再発生できない場合があり
修正しました。

◆ 塗り込み−手動ボイド
  1.実行できなかったケース(メッセージ「同一ボイドに同一座標構成点があります」)に対応しました。

  2.編集した別の箇所(同塗込)で形状化け発生するケースに対応しました。

◆ 塗り込み−塗り込み編集
  1.重複したアウトライン(直線)部分をR付けBOXすると塗り込み化けの原因となる場合があり
    ワーニング処理中止するように修正しました。

◆ 入出力−部品イン
  1.CMPの選択ボタンをクリックすると不明な表示「このフィルは存在しません」がされていたので
    表示しないように修正しました。

◆ 部品−部品表
  1.コメントが空白の場合、スペース文字が1文字だけ入力されていたので表示しないように
    修正しました。

◆ チェック−DRC
  1.ACテーパーの円弧に対して不要なエラー検出される場合があり修正しました。
 

  2.シルクレジストチェックでシルク文字とレジスト(ライン)のクリアランス不足が検出されない
    場合があり修正しました。

  シルクレジストチェックでシルク文字とレジスト(ライン)の接触エラー標記を「T分岐」から
    「接触」に変更しました。
 

◆ チェック-合わせチェック
  1.同一形状の塗り込みが異形状として検出されてしまう場合があり修正しました。

◆ ファイル−MPW合成(部品化合成)
  1.CMPの部品角度の表記が360°(本来は0°)で出力される場合があり修正しました。

  2.合成元のMPWを圧縮しないで実行すると削除した部品の座標もCMPに出力されて
    いたので修正しました。

◆ ファイル−DXF出力
  1.ホールが無いレイヤーを出力した際にサイズ0のホールが出力される場合があり修正しました。

◆ ドリルデータ作成
  1.パラメータ設定のデフォルトで表示されるタブが「出力フォーマット設定」になっていたので
    「設定1」に修正しました。

  2.穴あけ加工図用MPW出力中にエラー発生する場合があり修正しました。

 

<< Ver21.000.004 では以下の項目が変更されました >>

2020年 3月 12日更新

◆ 画面表示(Win8,10対応モード)
  1.
円弧ラインの破線表示が反転してしまう場合があり修正しました。

◆ 部品表
  1.部品表に行追加すると既存の最後行が削除される場合があり修正しました。
 

◆ 信号線-C削除
  1.他機能との切り替えでC削除メニュー(単体、チェイン、BOX)が消えてしまう場合があり
    修正しました。

◆ DRC
  1.DRC対象外のレベルにある塗り込みのオフセットエラーも表示されていたので修正しました。

<< Ver21.000.003 では以下の項目が変更されました >>

2019年 12月 16日更新

◆ 部品−更新
  1.
更新時にアプリエラー発生する場合があり修正しました。

◆ PCB情報−自動バックアップ
  1.自動バックアップをオフの設定でもバックアップ確認が表示される場合があり修正しました。
 

◆ DRC
  1.
同ネット塗り込みのチェックでエラー検出されない場合があり修正しました。
    ※これにより塗り込み内の微小な円弧部分で従来よりも多くの同ネット塗り込みエラーが検出
     される場合があります。

  2.シルク/レジストのみ実行した場合の処理速度(塗り込みチェック)を向上しました。

◆ アサイン、PANアサイン
  1.キー入力で英大小文字が区別されていたので区別無しにしました。

◆ DXFイン−画層名毎
  1.テキストフォントエラーの詳細がログファイルに記載されていなかったので修正しました。
 

 

<< Ver21.000.002 では以下の項目が変更されました >>

2019年 11月 26日更新

◆ 自動ボイド
  1.円弧状の形状で対応できなかったケースに対応しました。

◆ 塗り込み−ネット名
  1.
追加したネット名の他の信号線データが白色表示になる場合があり修正しました。

  追加時に表示されるネット名選択のチェックボックスは不要なので削除しました。

 塗り込み−自動ボイド、手動ボイド  (塗り込みオフセット)
  1.
”鋭角Cカット”をオフのまま、DRCやGB作成を実行すると塗り込みの形状化け発生する場合があり修正しました。

◆ 部品−移動(矩形)
  1.
”部品全体”指定で部品の全体をBOX指定しても選択できない場合があり修正しました。

◆ 部品−更新
  1.
ネットワーク上にあるチャイルドフォルダを参照すると部品表を認識できない場合があり修正しました。

◆ 配置部品リスト
  1.リスト上の部品を連続で選択(配置部品が白色表示)するとメモリーエラー発生する場合があり
    修正しました。
 

◆ 信号線−配線 リアルタイムDRC
  1.
[DRC]設定の”信号線設定表”、および信号線機能の”リアルタイムDRC”がともにオンの
    状態で信号線機能を操作するとアプリエラー発生する場合があり修正しました。

◆ 信号線−ネット−ネットリスト更新、ネットリスト編集
  1.削除された信号線のACテーパーが残らないように修正しました。
 

◆ HP作成
  1.パラメータファイルの[読込]ボタン、押下後の影表示を修正しました。

<< Ver21.000.001 では以下の項目が変更されました >>

2019年 9月 10日更新

◆ 信号線−編集−VIA配置
  1.
[ネット名選択]したネット名の信号線データが白色表示したままになっていましたので修正しました。

◆ 自動ボイド
  1.ボイド対象の
チェインしている円弧ラインの端点が僅かにずれていてボイド処理できなかったケースに
      対応しました。

◆ 編集−変更−部品
  1.
シンボル名のクリップボードコピーでコピーした文字列の末尾にスペースが混ざる場合があり修正しました。

◆ 部品更新
  1.
ピンに接続していた信号線がラッツ化される際に、R付け部分だけが残ってしまう場合がありましたので、
      残らないように修正しました。

◆ DXF出力
  1.
ホール形状が出力オフの設定でも出力されてしまう場合があり修正しました。

 

<< Ver21.000.000 では以下の項目が変更されました >>

2019年 8月 28日更新

◆ VIA表
  1.
VIA表一覧のVIAレイヤー表示を3レイヤーから4レイヤーに拡張しました。

◆ 画面の移動
  1.
マウス左ボタンでドラッグ移動中のカーソル表示を従来の十字マークからハンドマークに変更しました。

◆ PCB情報、画面キーボード
  1.
[PCB情報]に画面キーボードの履歴を全クリアする「履歴を全て消去する」ボタンを追加しました。

◆ 論理ネット表示
  1.
[ネット名選択]ダイアログに「継続」、「追加選択」、「オートスケール」の各ボタンを追加しました。
      [ネット名選択]ダイアログを開いたまま、これらの操作が可能です。

◆ 塗り込み化
  1.
閉図形エラー(塗り込みにする閉図形ラインの未接続箇所)の白色表示に対応しました。
      閉図形を構成するライン間の接続が僅かに離れている箇所も白色表示、オートスケール表示します。

◆ 編集−変更−部品
  1.
シンボル名のクリップボードコピーを追加しました。
      [部品]ダイアログのシンボル名項目をダブルクリックするとシンボル名のクリップボードコピーを選択できます。

◆ 配置部品リスト
  1.
選択部品の白色表示を追加しました。
      リストをクリックすると、作業画面の配置部品が白色表示します。

   2.前回の表示位置を保持するように変更しました。

◆ 部品表
  1.
行途中への追加に対応しました。
      従来、最後行に追加される仕様ですが、追加位置の選択スイッチ「EOL」を追加して、選択行または最後行の選択を
      可能にしました。(チェックONで最後行へ追加)

◆ 読み込みHD
  1.
「形状表示」ボタンを追加しました。
      リストボックスからチャイルド選択した場合も、このボタンを押すことにより形状表示が可能になります。

◆ 部品更新
  1.
[異部品]更新の仕様を変更し、ロック部品以外の実行を可能にしました。
      
ロック配置部品は更新されません。(実行前にワーニング表示)
     同部品の中から一部を異部品に更新したい場合など利用できます。
     その他の更新は従来通りロック部品が含まれている場合実行できません。

   2.部品表(PLB)が未選択だった場合の部品表選択メニューを追加しました。
     [部品更新]を選択すると、部品表選択のダイアログが表示されます。
     部品表選択後は[部品更新]へ切り替わります。
     ※既に部品表を選択済みの場合は従来通りです。

◆ ネットイン
  1.
誤操作を予防するように操作仕様を一部変更しました。
    ・初期表示にネットファイル名を表示しません。
     代わりに前回選択したネットファイルの呼び出しボタンを追加しました。
      ・ネットファイルが未選択のまま実行不可にしました。(内層導通INNは除く)

◆ プリント
  1.
文字印刷優先の選択を追加しました。
      「文字の印刷を優先する」をオンにするとカラー印刷で文字データが他データの下に隠れないよう印刷順が調整されます。

◆ ドリル作成
  1.
単位(インチ、ミリ)とツールリストをデータ冒頭に出力する設定を追加しました。
    フォーマットリストに追加した「単位M71/72」と、「ツールリスト」ボタンで設定します。

◆ DXF出力
  1.
ホール形状の出力選択を追加しました。
    出力レベルの設定で「ホール」をチェックすると、そのレベルのホール形状も出力されます。

◆ DXF入力
  1.
複数の画層名(レイヤー)を設定しているDXFファイルの分別読み込みに対応しました。
      [DXF入力(画層名毎)]ではDXFファイル内で定義されている画層名毎に、読み込み先のDK−MAGICレベルを選択
      します。

     ※複数のDXFファイルを一括で読み込む場合は従来の[DXFイン(複数ファイル)]を利用します。

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