<< Ver20.000.000 では以下の項目が変更されました >>
2018年 8月 28日更新
◆ 透過設定
1.[Win10、8.1対応]表示モードでデータ種類ごとの表示濃淡を調整する[透過設定]機能を
追加しました。DK-MAGICを利用中に濃淡調整が可能です。
◆ グリッド
1.グリッド入力、グリッド表示の有効桁数を従来の小数部4桁から5桁に変更しました。
◆ レベル表登録
1.レベル表登録数を従来の40から60に拡張しました。
ウィンドウマップでは登録ボタンの使用範囲(1〜20,1〜40、1〜60)に合わせた 段階表示表示が可能です。
◆ 端点キャッチ
1.各機能で利用する[端点]機能に円弧中心点選択を追加しました。
※円弧中心点の選択は[環境−PCB情報]で選択スイッチをオンにすると有効になります。
◆ 論理ネット表示
1.複数ネットの信号線を白色表示する「追加選択」を追加しました。
2.ネット名選択のダイアログを開いたまま、連続で論理ネットを指定できるように対応しました。
◆ 自動ボイド
1.レイヤー番号と[用途]が同じレベルにあるライン、塗り込み、(部品含む)は全てボイド対象
にしました。
◆ 塗り込みカット
1.チェイン状のカットラインで塗り込みをカットする[塗込−塗込カット]機能を追加しました。
塗り込み最小外周値以下の小さい塗り込みは自動で削除されます。
◆ 信号線 リアルタイムDRC
1.コーナー移動のリアルタイムDRCはコーナーキャッチ時(移動前の状態)のエラーも表示する
ように変更しました。
◆ 情報−部品
1.シンボル名の表示を追加しました。
◆ 整列配置
1.配置間隔の基準を[環境−PCB情報]の「部品キャッチエリア」設定と同じにしました。
チャイルドに寸法線など実形状以外のデータも登録しているため、整列配置の間隔が空き過ぎて
しまう場合は、「部品キャッチエリア」で”VIA”(追加レベルは部品外形やシルク)を選択
すると適切な間隔で配置することができます。
◆ 配置部品ビューワー、配置部品リスト
1.部品名やシンボル名が長い場合のツールチップ表示を追加しました。
◆ 部品リスト(CMP)
1.座標値精度の小数部を4桁から5桁に変更しました。
◆ 部品移動(矩形)
1.機能から抜けたら回転角度の設定を0度(通常の移動)に戻すよう変更しました。
◆ 部品更新
1.ダイアログのレイアウトを変更し、“部品名”、“シンボル名”の表示幅を拡張しました。
◆ 部品自動作成
1.端子X長、Y長の最小値設定を従来の1.0mmから0.001mmに対応しました。
◆ 部品配置、部品表
1.ダイアログのレイアウトを変更して部品名、シンボル名、コメントの表示幅を拡張しました。
◆ 文字−移動(単)
1.移動中の文字と同じアサイン名の部品間をラバー表示する「アサインラバー」選択を追加
しました。
◆ 文字配置
1.文字高さの履歴表示が重複しないように対応しました。
◆ アサインTX(BOX)、部品TX(BOX)
1.オペレーションバックを追加しました。
◆ アナログ−オフセット、アートワーク−線接合
1.DXFやガーバーなど外部から取り込んだデータのライン端点接続が僅かにずれている場合の
補正調整を追加し、これまで実行できなかったケースに一部対応しました。
◆ DRC 配線禁止エリア
1.エリア指定層のレベルにある部品塗り込みも禁止エリアの対象にしました。
※部品高さのチェックは従来通り単体塗り込みのみ対象になります。
◆ DRC
1.「エラー出力レベル設定」で“全レベル共通”選択時もレベルリストの上下スクロール閲覧を
可能にしました。
2.配線層に円弧ラインがあり、信号線化できなかった際のログファイル表記を円弧ラインの位置が わかりやすいように変更しました。
◆ アサインチェック
1.アサイン不足やアサイン重複を検出した場合は、ダイアログ表示での通知を追加しました。
◆ MPW合成
1.部品化合成で連続合成する際の部品リスト(CMP)出力キャンセルを追加しました。
◆ DXF出力
1.左右、上下の反転出力に対応しました。出力ファイル毎に設定可能です。
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