Ver12.0サポート情報

最終更新日時 2011年 7月 27日


 

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<< Ver12.000.013 では以下の項目が変更されました >>
2011年  7月 27日更新

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◆ リアルタイムDRC
    1.同レイヤーを複数レベルに分けている場合、配線中にアプリケーションエラーとなる場合があり修正しました。

◆ DRC
    1.信号線設定表で他ネットに設定したルールが、ルール番号未設定のネットにも適用されてしまう場合があり修正しました。

◆ 掲示板
    1.文字データを一括削除(BOX、多角形)の作業を実行すると、掲示板の内容が削除されてしまう場合があり修正しました。

◆ 部品イン
    1.実行結果が画面表示されていなかったので実行状況および終了時にエラー内容(ログ)の表示を行いました。

履  歴

<< Ver12.000.011 では以下の項目が変更されました >>
2011年  5月 31日更新


◆ DRC
    1.シルクレジストのチェックで、シルク文字とピンのレジスト(ラインで作ったSMDピン)とのクリアランス
     チェックが正常に行われない場合があり修正しました。

◆ プリント

    1.印刷範囲を[PCB全体]にすると、全体図の端付近にある文字データの一部が欠けて印刷される場合が
     あり修正しました。

<< Ver12.000.010 では以下の項目が変更されました >>
2011年  4月 4日更新


◆ MPW読み込み
    1.Ver12.000.008において、MPW読み込み速度の低下や読み込み後の信号線パターンに重複が
     発生する場合があり修正しました。

◆ レベル表

    1.ダイアログのサイズを変更すると表示化けする場合があり修正しました。

◆ 信号線
    1.部品移動で配置部品のピンを重ねるとパターンの引き出しが出来なくなる場合があり修正しました。

◆ ネットイン

    1.同一部品内でピン名が重複していると、ネット編集でネット削除できない場合があり修正しました。

◆ 部品化合成
    1.不正なテーパーデータにより実行できない場合があり修正しました。

    2.合成元にデータが何も無い場合は処理中止するように変更しました。

◆ DBLアウト
    1.[掲示板]に入力した文字がレベル0の文字データとして出力される場合があり修正しました。

<< Ver12.000.008 では以下の項目が変更されました >>
2010年  12月 8日更新


◆ ACテーパー(信号線)
    1.Ver12.000.007において、VIAへテーパー発生できない場合があり修正しました。

◆ ダイレクト更新
   1.更新用ネットファイル内のネット名が重複していても処理中止されない場合があり修正しました。

<< Ver12.000.007 では以下の項目が変更されました >>
2010年  10月 06日更新


◆ C編集R付け(信号線、図形線)
    1.最小半径値を0.1mmから0.05mmに変更しました。

◆ 図形線-C削除
  
1.水平など、一直線上にあるコーナーを削除すると、直後のライン表示が消えたようになる
   (再表示すると表示復帰)場合があり修正しました。


◆ ACテーパー(信号線、図形線)
    1.始終点がランド内にあるラインは、次ラインで正常にテーパー発生するのでエラー表示を省略しました。

◆ 図形線ラインテーパー
   1.ラインテーパー発生箇所の反対側にもテーパーがあると、異常なテーパーとなる場合があり修正しました。

◆ 部品PIN、自動PIN、SMDPIN
   1.スタートやステップなど各メニューの設定値をMAGIC終了まで保持するように変更しました。

◆ 配置部品リスト[C]
   1.アサイン名のソート順をアサインの番号順(昇順)になるように改善しました。
   2.指定とは異なるアサインがPAN表示される場合があり修正しました。
   3.新たに配置、更新した部品のロックができない場合があり修正しました。

◆ 手動ボイド
      1.反射配置のピンが”PIN”指定でボイド対象にならなかったので修正しました。

◆ 自動ボイド
      1.塗り込みとのボイド処理で発生した形状化けに対応しました。

◆ VIA表示
     
1.ベタ表示のVIAが表示倍率により輪郭表示になってしまう場合があり修正しました。

◆ MPW合成
       1.”図形線化”をオンにして実行するとアプリエラーとなる場合があり修正しました。
    2.実行後の全体図エリアが異常になったり、部品移動できなくなる場合があり修正しました。

◆ テンプレート出力
   1.基準サイズ表の”スリット幅”に対応しました。

◆ DRC
   1.DRC実行時に塗り込み形状の異常をチェックする「塗り込みエラー」の対象として、DRC対象の塗り込みの
    アウトラインに長さゼロのラインが含まれていた場合を追加しました。
    「塗り込みエラー」が検出された場合、エラー箇所の詳細確認はMPWと同フォルダにある PlaneDrcerr.log を
    メモ帳やワードパッドなどのエディタでご確認ください。

◆ DBLアウト (MagicDBL.exe に変更はありません)
   1.DB3基準サイズ表の項目に”スリット幅”値を追加しました。
   2.文字データの配置角度が異常数値で出力される場合があり修正しました。

<< Ver12.000.005 では以下の項目が変更されました >>
2010年  7月 13日更新



◆ 部品の配置面認識
   1.配置した部品に「配置」属性を追加しました。
   

反射オンで配置した表裏共用部品と反射オフで配置した裏面専用部品が
混在する場合でもそれぞれの認識が可能です。

部品リスト(CMP出力)では配置部品リスト[C]の“CMP”項目を
キーにして配置面別にファイル出力する事が可能です。

◆ 信号線 ダイレクト編集
   1.ピンペアが2ピンの削除(論理ネット削除)を可能にしました。

  2.部品単位の削除を可能にしました。

◆ MPW合成
   1.合成元の信号線設定表も合成対象に追加しました。
 

   2.処理確定およびキャンセル時の操作方法について見直しました。

◆ ネットイン
   1.定義VIAピンの初期化を選択するスイッチ[定義VIA 初期化]を追加しました。

◆ VIA表、定義VIA表
   1.VIA表設定のダイアログ内から基準サイズ表やホール表を開いて変更した場合の確認表示を
   追加しました。

  2.VIA表一覧で表示されるホール情報の仕様を変更しました。
     
ホール表示レイヤーが未選択の場合は貫通層に関わり無く各VIA番号のホール情報を全て表示します。

◆ 信号線
   1.[連続線]メニューの各種チェックメニューの構成(“AS”や“DRC”等)を
   [メイクアップ]と
同じにしました。
 

      2.C移動やVIA移動による定義VIA(ピン含む)への接続を可能にしました。

◆ 信号線-複写
   1.オペレーションを変更し、複写後にコンプリートすると次の複写元指定になるようにしました。

◆ 編集-更新
     1.ピンのVIA番号、定義VIA番号更新 BOX指定で多数のピンのVIA番号または定義VIA
   番号を一括更新した場合の処理速度を改善しました。

◆ 編集-移動、複写
     1.移動元だけ相対値や絶対値での指定を可能にしました。

◆ 図形線-C編集
  
 1.R付け、面取りでピンやVIAのランド内(中心以外)にあるコーナーも単体指定による処理を
    可能にしました。

◆ アサイン編集
  
 1.「変更」(仮文字付加)、「更新」(アサイン名指定、カウントアップ)で対象とするアサイン
    のデフォルトを全てオフに変更しました。  

◆ リアルタイムDRC
  
 1.信号線機能での配線中、リアルタイムDRCで信号線データ以外の図形ラインやVIAもクリア
   ランスチェックの対象に追加しました。

◆ DRC
  
 1.重要なパラメータ設定の確認表示
   DRC実行前に“ハッチング”チェックと“未配線ピン”チェックの有無をダイアログ表示します。

  2.ハッチングチェックの仕様変更
    
ピンに未結または断線の塗り込みもチェック対象に追加しました。
      また、部品内の塗り込みはチェック対象外にしました。

  3.DRC結果ログ表示
    「断線」や「浮きパターン」チェックを実行しなかった場合のDRC結果ログ表示を「エラー0」
    から「おこなっていません」に変更しました。

◆ GB作成
  
 1.長さがゼロになる微小円弧の補正
   座標フォーマット小数部桁数の補正により、GB出力後の長さがゼロになる微小円弧を検出した場合、
   真円との誤認識を防止する為に、長さゼロのラインとして出力を継続するようにしました。

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