<< Ver11.000.000 では以下の項目が追加されました >> 2009年
08月 6日更新
変更機能一覧
◆ プリント
1.GBイメージ(ベタ)で塗り込みを印刷する「CAMイメージ」モードを追加しました。
塗り込みのベタで描画してアパチャー幅による角部分の丸まりなどを印刷やPDFで確認できます。
◆ 前画面表示
1.ウィンドウマップの前後表示ボタン
← →
を作業画面にも追加しました。
従来の前ボタンと置き換えになります。
◆ 表示層登録(レベル表、ウィンドウマップ)
1.最大登録数を14から20個へ追加しました。
◆ 信号線 メイクアップ、連続線
1.AS 保留 ボタンを大きくしました。
◆ 塗り込みネット名
1.論理ネット名を設定する塗り込みの選択を従来の単体指定に加えてBOXで複数指定
も可能にしました。
また論理ネット名の指定方法をネット一覧での選択に変更しました。
◆ 文字 図形線化
1.文字データをラインデータに変換する機能を追加しました。
ラインデータに変換すると図形線機能での形状変更や、自動ボイドを使って塗り込み
の抜き文字作成などに利用できます。
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実際は同位置に変換します。 |
◆ 部品移動(矩形)
1.移動対象に文字を追加しました。
これにより部品、信号線、図形線、塗り込み、文字が一括で移動可能になりました。
◆ 距離
1.連続指定する際のオペレーションを変更しました。
次の計測前の実施確認[Y/N]を省略し、連続で次の始点を指定するように変更しました。
◆ 角度
1.角度を表す表示方法を変更しました。
終点指定後、[始点−中間点−終点]を結ぶ白線を表示するように変更しました。
◆ DRC
1.シルク(文字)とレジストのチェックを高速化しました。
シルクの文字数が多いと処理時間を要する傾向がありましたので改善しました。
◆ PCB情報
1.メニュー位置を[ファイル−PCB情報]から[環境−PCB情報]へ移動しました。
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