Ver11.0サポート情報

最終更新日時 2010年 7月 8日


 

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<< Ver11.000.009 では以下の項目が変更されました >>
2010年  7月 8日更新



◆ 信号線 R付け、面取り [信号線−C編集]

   1.メイクアップ後のパターンコーナーにR付け、面取りができない場合があり修正しました。

◆ 信号線 テーパー ACテーパー [信号線−アナログ]
   1.テーパーとACテーパーを重複発生できてしまう場合があり修正しました。

◆ シルクカット
   1.レジストランドが無い信号VIAにかかっているシルクラインもカット対象になってしまう場合があり修正しました。

◆ 自動ボイド、手動ボイド
   1.実行後の塗り込みアウトライン円弧が反転(飛び出し)する場合があり修正しました。

◆ 信号線 論理ネット表示
   1.機能を使用中にPANアサインボタン[Pア]を利用可能にしました。

◆ 情報−VIA
   1.同じVIA番号のデータが複数に分かれて表示される場合があり修正しました。

◆ DRC
     1.ホールのチェックでホールサイズがXよりもYの方が大きい長円の場合、YもXと同じサイズでチェックしていたので
     それぞれのサイズでチェックするように修正しました。

   2.ネガ層の同じVIAまたはピン内のクリアランドとホールのクリアランスについて、ホールがクリアランドよりも大きい
     場合のみベタとの接触エラーとしていたので、ルール表の[VIA−塗り込み]または[ピン−塗り込み]で設定した
     クリアランス未満の場合に接触エラーとするように修正しました。

◆ SIMOUT
     1.PADSTACK出力中にアプリエラーとなる場合があり修正しました。

履  歴

<< Ver11.000.008 では以下の項目が変更されました >>
2010年  5月 10日更新

◆ ダイレクト接続 [信号線−編集]

   1.ピン名が無い定義VIAピンを選択するとアプリケーションエラーが発生していたので修正しました。

◆ DRC
     1.浮きパターンチェックで単体VIAのランドがDRC対象レベル(配線層、配線層2のDRC”ON”)に無い場合も
    そのVIAがエラー対象となっていたので修正しました。

<< Ver11.000.007 では以下の項目が変更されました >>
2010年  4月 13日更新

◆ 塗り込みDRC[塗り込み編集]、[DRC]

   1.Ver11.000.006にて不要なクロスエラーが表示される場合があり修正しました。

◆ DRC
     1.浮きパターンチェックで未接続の単体VIAが検出されない場合があり修正しました。

<< Ver11.000.006 では以下の項目が変更されました >>
2010年  4月 5日更新

◆ 塗り込みのキャッチ

   1.[編集]や[部品移動(矩形)]で塗り込みをBOX指定する際、アイランドの輪郭部分を囲ってもキャッチ対象と
            ならなかったので修正しました。

◆ 部品移動(矩形)
     1.移動対象のエリア内にある非表示(VIA表示レイヤー未指定)のVIAは移動しないように修正しました。

◆ 信号線-複写
   1.[現ネット]で表裏同位置にある異ネットのピンに接続しているパターンを複写すると、複写先のパターンの論理
     ネットが表裏で異なる場合でも同じになってしまう事があり修正しました。

◆ DRC
   1.エラーゼロでもラッツが削除されない場合があり修正しました。

   2.シルクレジストのDRCで一番大きいレジストランドが周辺のシルクとチェックできない場合があり修正しました。

   3.レベル表の最大値([PCB情報]参照)が基準サイズ表の最大値よりも大きい設定のMPWで[DRC設定]を
     選択するとアプリエラーが発生していたので修正しました。

<< Ver11.000.005 では以下の項目が変更されました >>
2010年 1月 26日更新

◆ 部品移動(矩形)

   1.図形線テーパーを削除後、実行すると異常終了する場合があり修正しました。

◆ 塗り込み編集
     1.R付けするコーナーをキャッチできなくなる場合があり修正しました。

◆ 編集
   1.編集の各機能で細長い塗り込みがBOXでキャッチできない場合があり修正しました。

◆ ネットチェック
   1.Ver11.000.004にて実行速度が従来より遅くなる場合があり修正しました。

◆ DRC
   1.Ver11.000.004にて実行速度が従来より遅くなる場合があり修正しました。
     また、ハッチングチェックも従来より高速化しました。

   2.図形線データだけのDRC(部品未配置)で、塗り込みどうしのチェックができない場合があり修正しました。

<< Ver11.000.004 では以下の項目が変更されました >>
2009年 11月 26日更新

◆ 信号線−削除
 1.非表示レベルのラッツやラインを削除対象としてキャッチしてしまう場合があり修正しました。  

◆ 真円塗り込み作成
     1.実行すると同レベルの配置済み図形線が1本削除されてしまう場合があり修正しました。

◆ 文字移動(単)
   1.文字高さを「固定」にすると、移動中にキャンセルした場合に文字の高さが更新されていたので修正しました。

◆ DRC(シルクレジスト)
   1.シルクの文字とレジストのラインとのクリアランス不良が検出できていなかったので修正しました。

<< Ver11.000.003 では以下の項目が変更されました >>
2009年 10月 21日更新

◆ 表示層登録(レベル表、ウィンドウマップ)

     1.登録ボタンによる表示レベルの変更で、
表示色も含めるか選択する項目を[PCB情報]に
   追加しました。
      
[PCB情報]に「レベル登録色設定 保持する」項目が追加されました。
     ON  --- 表示レベルの変更の他、レベル表登録時の色設定が反映されます。
  OFF --- 表示レベルの変更だけで、色設定は変更されません。

 ※OFFで登録しても、ONに切り替えた際には登録時の表示色が反映されます。

◆ 前後表示
   1.[←]前表示を実行すると、2画面前から順に表示され直前の画面が表示されていなかったので修正しました。

◆ 自動ボイド、手動ボイド
   1.対象レベル以外の部品データ(ライン)がボイド対象になる場合があり修正しました。
   2.実行後の塗り込みに発生するボイド対象外の箇所の若干の形状変更(ズレ)を軽減しました。 

◆ 文字移動(単)
   1.重なって配置している異レベルの文字がキャッチ選択(順番にキャッチ)できなかったので対応しました。

◆ 部品表
   1.形状表示に関するワーニング表示が残ったままになる場合があり修正しました。

◆ PCB情報
   1.「複写時ロックデータを対象に含めない」がオフでもロックレベルの図形線が複写対象にならなかったので修正しました。

 

<< Ver11.000.002 では以下の項目が変更されました >>
2009年  8月 21日更新

◆ 表示層登録(レベル表、ウィンドウマップ)

     1.
従来、レベル表示色の設定も登録の対象にしていましたが、表示層の登録を読み込んでも現在の表示色
   の設定はそのまま保持するように
変更しました。表示レベルのみ登録した設定が反映されます。

◆ プリント
   1.CAMイメージで出力、またはプレビュー表示した場合の処理時間を短縮し、PDFデータなどのデータ量も縮小しました。

◆ 自動ボイド
   1.実行後の塗り込み円弧が反転する場合があり修正しました。

◆ DRC
   1.シルクレジストDRCでシルクレベルが非表示の状態でDRC実行すると、シルク文字どうしのチェックが実施されなかった
     ので修正しました。

◆ 部品移動(矩形)
  1.移動対象に文字または塗り込みを片方だけ選択すると、文字、塗り込みともに移動対象になっていたので
       修正しました。  

◆ 寸法線、引き出し線
  1.指定桁数未満の数値は指定桁の次桁を四捨五入するように統一しました。  

<< Ver11.000.001 では以下の項目が変更されました >>
2009年  8月 7日更新

◆ 表示層登録(レベル表、ウィンドウマップ)

    1.旧バージョンで作成したMPWを読み込んだ際、表示層登録ボタンの名称設定がクリアされて番号に戻っていたので
         修正しました。

◆ プリント
   1.単体の塗り込みが未配置のレベルにある部品の塗り込みがCAMイメージで出力されていなかったので修正しました。

<< Ver11.000.000 では以下の項目が追加されました >>
2009年  08月 6日更新

変更機能一覧

◆ プリント  
  1.GBイメージ(ベタ)で塗り込みを印刷する「CAMイメージ」モードを追加しました。
       塗り込みのベタで描画してアパチャー幅による角部分の丸まりなどを印刷やPDFで確認できます。

◆ 前画面表示
 1.ウィンドウマップの前後表示ボタン を作業画面にも追加しました。
   従来のボタンと置き換えになります。

◆ 表示層登録(レベル表、ウィンドウマップ)
  1.最大登録数を14から20個へ追加しました。

◆ 信号線 メイクアップ、連続線 
  1.AS 保留 ボタンを大きくしました。

◆ 塗り込みネット名  
1.論理ネット名を設定する塗り込みの選択を従来の単体指定に加えてBOXで複数指定
  も可能にしました。
  また論理ネット名の指定方法をネット一覧での選択に変更しました。

◆ 文字 図形線化  
  1.文字データをラインデータに変換する機能を追加しました。
        ラインデータに変換すると図形線機能での形状変更や、自動ボイドを使って塗り込み
    の抜き文字作成などに利用できます。

実際は同位置に変換します。

◆ 部品移動(矩形)
  1.移動対象に文字を追加しました。
        これにより部品、信号線、図形線、塗り込み、文字が一括で移動可能になりました。
 

◆ 距離
  1.連続指定する際のオペレーションを変更しました。
    次の計測前の実施確認[Y/N]を省略し、連続で次の始点を指定するように変更しました。

◆ 角度
   1.角度を表す表示方法を変更しました。
     終点指定後、[始点−中間点−終点]を結ぶ白線を表示するように変更しました。

◆ DRC 
  1.シルク(文字)とレジストのチェックを高速化しました。
    シルクの文字数が多いと処理時間を要する傾向がありましたので改善しました。

  ◆ PCB情報
  1.メニュー位置を[ファイル−PCB情報]から[環境−PCB情報]へ移動しました。  

 

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