<< Ver25.000.000 では以下の項目が変更されました >>
2023年 12月 12日更新
◆ 画面表示
1.画面表示の移動率と拡大率の初期設定(10%、25%、50%、75%、100%)をPC毎に設定可能と
しました。
Magic.ini に設定するとMPWが保持している設定よりも優先されます。
2.オープニングメニュー ”表示選択”の選択名を変更しました。
[Win8、10対応] → [標準] [混色] → [混色(旧表示)]
◆ 情報(データの簡易情報表示)
1.キャッチしたデータ(部品、信号線)の形状表示を白色に変更しました。
◆ VIA情報出力
1.配置しているピン、VIAのランドサイズ形状等を一覧表示、およびCSVに出力します。
[情報―VIA]との違いは複数層のランドを一覧表示し、サーマル径の表示は外径、内径の選択が可能です。
◆ データ間距離
1.機能名[ライン間距離]から変更しました。図形線ライン・信号VIA・図形VIA、ピン間の計測に対応しました。
◆ 2NET間距離
1.ペア配線のパターン間クリアランスをチェックします。
指定したクリアランスと異なる信号線パターンの箇所をマーク表示します。
◆ 手動ボイド
1.メニューに”PIN全レイヤー”スイッチを追加しました。
“PIN”選択時に“PIN全レイヤー”をオンにすると、部品ピンを構成している塗り込みやラインのレベルが非表示でも、
レベルのレイヤと[用途]が手動ボイドを実行する塗り込みと同じであれば対象になります。
◆ 配置部品リスト(CMP)
1.論理ネット接続とピンの有無を表す項目「ネット」を追加しました。
論理ネット未接続(全て空きピン)の部品や、ピンが無い部品(電子部品以外をチャイルド登録)の確認が行えます。
◆ DRC 禁止エリアチェック
1.部品外形(部品間)のクリアランスチェックを追加しました。
用途が[部品層]のレベルにある部品外形線を使用します。
◆ DXF出力
1.VIA、ホールのみ出力するスイッチを追加しました。
◆ 論理ネット表示
1.選択したパターンの白色表示を幅付きベタの強調表示に変更しました。
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